勤務地が台湾という求人にリーチするには

勤務地が台湾になるのはどんな業界・会社があるか

日本人が台湾で働く場合、勤務地が台湾となる日系企業の求人が多い業種にはどのようなものがあるのでしょうか。

台湾には親日派が多いこともあり、進出する日本企業は増加傾向にあるのですが、特に、卸・小売業や飲食業などの非製造業の進出が、近年目立っています。また、製造業の進出も機械設備部門や電子部品において増加しています。それは、日本が精密機器の部品製造技術において、高い評価を得ていることが関係しており、パソコンや携帯電話などの製品に使われる部品を台湾のメーカーに納品するために各企業が進出しているのです。例えば、お馴染みの企業では、SONYやNECなどがあげられます。

また、IT・情報関連も進出しています。中でも大手の楽天グループは、日本と同じようなサービスを提供して人気を得ています。楽天は海外の進出に大変積極的で、将来的には海外での収益率をもっと増やそうとしているようです。ですから、そのような意味でも日本のビジネス方式が通りやすい台湾が、重要な足がかりとなっています。

そして、最初にお話しした卸・小売業や飲食業。例えば、ラーメンチェーンの一風堂、居酒屋チェーンの白木屋で有名なモンテローザ、食品メーカーのカルビー、天然水販売のウォーターダイレクトなど、日本でも馴染みのある企業が進出しています。企業側としては日本自体がブランドになるというメリットありますし、中国や東南アジア市場への架け橋となることもメリットになります。
このように、日系企業の進出がめざましい台湾。就職・転職を考えている人は参考にしてみてください。